山と海と星のガーデン日記

たびたびタイムスペーストラベルしてます

退屈!と騒いだら映画の招待をいただきました

小屋の進捗状況(逆光編)

 

待ちに待った小屋の建築の完成、引き渡しまであと1週間、

もう収納スペースから荷物を出してしまい

部屋の中かちゃかちゃだけど

運び出すまではそのままの状態に手をつけられず

暇でやることのないこの頃

母の団地の隣人に電話で

もーーー!ー暇やることない!と騒いでいました

 

ランチしてから宇奈月温泉に立ち寄り湯に行ったら

その日上映の映画のパンフレットがあったので見ていたら

艶やかな着物姿の女将さんに映画行きますか?と言われて

 

なんと1200円のチケットをいただくことになりました

 

カノンという映画でしたが、

舞台は黒部がほとんどで

黒部のあちこちがロケ地になっている

多分観光のためにわざわざ作った映画なのか?

作った感がすごいというか

ストーリーの設定が不自然で違和感しきり

 

以前小豆島が舞台の映画、8日目の蝉を観て感動し

何度も小豆島を訪れたのを思い出したが

 

この映画観て富山県に行こうと思う人どのくらいいるかな?と

疑問に思った私はアイロニストすぎるか?

 

映画の中の多岐川裕美さんと佐々木希さんの着物姿は美しかったが

私にはホテル黒部で直接お会いしてチケットをくださった

女将さんのみめ艶やかな着物姿のほうが

ずっと印象に残ったのでした

 

帰ってから女将さんにお礼の葉書を出しました

 

 

今度お会いしたら似顔絵描かせてもらいたい

 

 

 

 

自然森羅万象に感謝